ご利用にあたってのご案内

すべてクロネコヤマトの宅急便でお届けいたします。
精肉ギフトなどの生モノは冷凍便にて、牛肉味噌漬は冷蔵便にて、牛肉佃煮・レトルトやタレ類などは 、常温便にてお届けいたします。
精肉に関しましては、宅急便の中継地点などで外に放置などにより肉色が変色しているとのクレームが多発した為、現在は冷凍便での配送としております。
ご注文いただいてからスライス・カット後、ヤマト宅急便の冷凍便で出荷しております。

複数ご注文いただいた場合、一番温度帯の低い商品の配送形態に合わせて配送させていただいております。
例）精肉とレトルトカレーをご注文の場合：冷凍便
精肉と牛肉味噌漬けをご注文いただいた場合：冷凍便
牛肉味噌漬けと調味料をご注文いただいた場合：冷蔵便

お客様からお届け日のご指定がない場合は、ご注文確認後５営業日ほどでお届けいたします。（商品の種類やお届け先、お届け時期により異なる場合もございます。）
お届け日を指定される場合、ご注文日より5営業日目以降の日付でのご指定となります。
「商品送付先」入力画面中に「お届け日時指定」入力欄がございますので、そちらよりご指定いただけます。
午前中指定に関しましては、諸々の事情により遅延する場合がございますので、ご了承ください。
また、お歳暮期間など荷物・交通事情の混雑が予想される場合は、２日前の出荷になる場合もございますので予めご了承ください。

お掛けいたします。
決済に進んでいただきますと、「送付先の入力」ページにのし紙の欄を設けておりますので、そちらから必要なのし紙をご選択ください。
特別なのしの場合は、「その他のし紙・名入れ」の欄にご記入下さい。

領収書の発行をご希望の方は、決済に進んでいただきますと、「送付先の入力」ページの下側に備考欄がございますので、(例)　領収書希望・宛名『○×株式会社』の要領でご入力してください。
ご入金の確認が出来次第、別途依頼主様のご住所にお送りさせていただきます。

手提げ袋をご希望の方は、「送付先の入力」ページの下側に備考欄がございますのでご記入ください。
お買い上げ商品数以上の枚数指定はできません。ご了承ください。

ご注文完了後の商品・お支払い方法・数量の変更 ・キャンセルは一切いたしかねます。
予め十分ご注意くださいますよう、お願いいたします。

商品の輸送中の事故や不良品などによる商品劣化があった場合は、お手数ですが弊社までお電話（078-351-1011）か、またはお問い合わせからご連絡ください。
返品方法につきましては、お手数ですがクール宅急便にて送料着払いで弊社までご送付ください。弊社にて確認次第、代替品をお送りいたします。

年内最終のお届けのご注文は、商品にもよりますが12/20で締切予定です。発送は12/26頃になります。年始は、1/5より発送予定です。
また、神戸本店の店舗営業は、12/31（レストランは12/30）まで、年始は1/3よりの営業となっております。
詳しくは、時期がきましたら、当サイトにて告知させていただきます。

【精肉】

商品到着後外箱から出していただき、冷蔵庫で自然解凍（自然解凍にかかる時間の目安は約1日）の上、2日間（要冷蔵）を目途にお召し上がり下さい。
また、到着後外箱から出していただき、商品をラップなどでくるんで冷凍庫で保存しますと、多少鮮度は落ちますが約1月程は日持ちいたします。

【みそ漬】

製造日（発送日）を含め10日間（要冷蔵）です。

牛肉佃煮

発送日より未開封の状態で1月程度は日持ち致します。開封後は冷蔵庫保存のうえお早めにお召し上がり下さい。

カレーレトルト・ハヤシレトルト

発送日より1年程度は日持ち致します。

タレ類

発送日より1月程度は日持ち致します。

【煮る】かたい部位でもじっくり煮込めばやわらかくなり、牛肉のおいしさがより引き出されます。

肉の表面を焼き、うま味を閉じ込める

肉のうま味は煮汁に溶け出しやすいという性質があります。
ブイヨンやスープを取るには好都合ですが、煮込み料理の様に肉の表面全体を焼き付けて、表面のたんぱく質を凝固させ、薄い膜をつくる事で、肉汁の流出を防ぎます。

マリネしてから煮込むと肉が柔らかくなり風味も増す

硬い肉やくせのある肉は、漬け汁に漬け込んでから煮込むと、肉が柔らかくなり, 香りも増して、よりおいしくなります。
玉ねぎのすりおろしや、ワイン、ビネガーなどのマリネがおすすめです。

【揚げる】かための部位では肉の中まで火が通らないうちに焦げてしまいます。ヒレやロースなどのやわらかい部位がおすすめ。

肉をたたいてやわらかな食感に

厚みのある部位を使うときは、肉たたきで肉を均一にのばすと、火の通りもよく、食感もやわらかくなります。
また赤身と脂肪の間の筋を数ヵ所切ってから揚げると、仕上がりがきれいになります。

衣つけは揚げる直前に手ぎわよく

衣をつけてから時間がたつと、肉の水分が衣に移って水っぽくなります。衣つけは揚げる直前に手早く行うのがおすすめです。

【焼く】肉そのものの風味を堪能するには、断然ステーキ。サーロインをはじめ、やわらかい部位を選んで。

焼く前に肉は室温に戻しておく

厚みのある肉は、冷蔵庫から出してすぐに焼くと、表面だけが急激に加熱されて、内部温度が上がらず表面だけ焦げてしまいます。焼く30分ほど前に室温に戻しておきましょう。

筋や繊維を切っておくときれいに焼け、しかもやわらか

焼く前に肉の筋や繊維を切っておくと、反り返りを防ぎ、美しく焼き上がります。赤身と脂肪の間にある筋に包丁で３～４ヵ所切れ目を入れます。

塩・こしょうは焼く直前に

前もって塩を振っておくと、浸透圧の作用で肉汁が出て、うまみ成分も失われます。塩・こしょうは直前に振るのが鉄則。
やや高めの位置から肉全体に塩を均一に振ると、焼きむらが出ず美しい焼き上がりになります。

【炒める】手間も時間もかからず、簡単にできる炒め物ですが、ちょっとした工夫でいつもの料理がワンランクアップします。

牛肉は繊維に対して直角に切るのが基本

かたなど比較的かたく筋っぽい部位は、繊維に対して直角に包丁を入れると、食べやすくなります。
ただし、かたロースなど柔らかい部位では、繊維に沿って包丁を入れると、炒めた時ばらばらにならずにきれいに仕上がります。

肉には前もって下味をつけておく

肉は炒めると油でコーティングされ、味がしみ込みにくくなるので、あらかじめ下味をつけてから炒めます。ただし、塩分が多過ぎると肉がかたくなってしまうので、塩の量は控え目に。

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